【随時更新】骨格診断とパーソナルカラー関連のおすすめ本をまとめました

骨格診断とパーソナルカラーに出会って以来、お洋服選びがより楽しくなった私。

もっと知りたい一心で骨格診断とパーソナルカラーに関する本を読み漁りました。

ベースはだいたいどれも同じなのですが、細かな点で少しずつ違っていたり、わかりやすい書き方だったりそうでなかったりするので、この記事では特におすすめの本をご紹介します。

今でも骨格診断とパーソナルカラー関連の新刊が出ると必ずチェックしているので、随時更新していきます。

骨格診断(R)とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則

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私を「骨格診断とパーソナルカラー」信者に導いた、バイブル的な1冊。

昨年弊ブログでご紹介して激売れしてくれた、ありがたい1冊。

骨格診断とパーソナルカラーの基礎的な部分がわかりやすくまとめられた、1冊です。

 

骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール

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他の本で、骨格診断の基礎はなんとなくわかったけど「着丈短めのトップス……って言われても、実際どれくらいのバランスなの？」と、頭のなかで必要なアイテムを具体的に描けない方におすすめ。

というのも、各アイテム×各タイプごとに事細かに「ウェーブさんが似合うトップスはこれ、ストレートさんはこれ……」と、写真で解説してくれています。

なので「着丈袖丈短めの柔らかい素材」とか言われてもわからんという、私のような想像力の欠如した人間が似合うアイテムをイメージするには良いのです。

私はこれでグレーのニットを買いました。

 

骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う Bestアイテム事典

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前項の二神弓子さんの本の続編です。前のやつがあまりにも役に立ったので買いました。

基本的な診断ページは前回と同内容ですが、各タイプ別おすすめアイテムページの編成が変わり、アイテム数も増えてます。

以前は「トップス」のページに、ストレートはこれ、ウェーブはこれ、ナチュラルはこれ……というように各アイテム1つずつの紹介だったのですが、

今回のは「ストレートさん向け」という大見出しがあり、中見出しとして「トップス」「パンツ」……とパートごとにアイテムが3〜5種類紹介されています。

そして、各お洋服ごとに「定番 or 個性」「甘い or 辛い」のチャートと、パーソナルカラー別オススメ色が載っています。

さらに上下の配色の考え方やバランスのとり方なども書かれていて……これはスゴイ。

情報のボリュームが増したという意味で、前項の本とどちらか1冊と言われたらこっちをおすすめしておきます。

 

骨格診断×パーソナルカラー 似合う服だけでつくる 春夏秋冬ワードローブ

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1年中着回せるアイテムを写真付きで紹介してくれています。

例えば「ウェーブ×ブルーベース」の春夏の場合……

以上のアイテムを使って、10パターンの着回しが掲載されています。秋冬編も同じように10アイテム、10パターンが用意されています。

すべて写真付きなので、どんなアイテムをどうやって使ったら良いのかの参考になります。

 

顔タイプ診断(R) で見つかる本当に似合う服

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骨格診断、パーソナルカラーに続いて「自分にあったアイテム選び（パーソナル診断）」の一要素になっているのが顔タイプ診断です。

「身体の骨格と肌に合うアイテムを選んでいるはずなのにどうもしっくりこない」という方は、顔タイプ診断も合わせると、より「しっくりくるアイテム」に絞込めるかと思います。

顔タイプ診断は全部で8種類あります。

16の二択質問に答えていくだけで、タイプが決まるという簡易的なものですが、じっくり自分の顔を見てもなかなか冷静に客観的に見られず、自分のタイプがいまだによくわかりません。

 

どんな服でも似合う人になる着こなしの法則

骨格、パーソナルカラー、顔……と、ありとあらゆる個性の部分にスポットを当て、自分に似合う服を模索している私、目からウロコ本。

この本に書いてあることを一言で表すなら「錯視」。モノの形や色の使い方で、見え方は違うということを写真とイラストで解説してくれています。

骨格診断やパーソナルカラーに関わらず、どのタイプでも取り入れられることが97スタイル紹介されています。

なんとなくセンスがいい人は、なぜか絵や写真が上手な人が多い気がしています。それは結局なんだったかというと、モノを見る目が養われていて、意識無意識問わず基礎理論を理解できているからなんだなぁ……と改めて思いました。

「どんな服でも似合う」はちょっと盛りすぎなのですが、「センスは勉強で作れる」のは間違いなさそうです。

 

あなたの好きな服が、似合う服になる

骨格診断に傾倒していると「好きな服を着たほうが幸せじゃないの？」って説教してくる人がかならず出てくるんですけど……

私だって、できるならそうしたいです。(´；ω；｀)

でもね、なんていうか好きな服を自分が台無しにしているっていう悲しみに耐えられないんだよね。

人からどう思われるかじゃない。自分で自分が悲しいの。せっかくのお洋服を台無しにしてしまうのが悲しい……。

それなら、できる限り好みでできる限り似合うものをお洋服を選ぼう……それが私の考えなのです。

だからね。この本のタイトルは……ツボすぎるんだよ。

で、解説読んだら驚きましたよ。

「マネキンの着ていた可愛い服。鏡で合わせた時にはオシャレに見えたのに、私が着るとどうしてダサく感じるの…？」と悩む女性に送る１冊

……どこかで聞いたようなセリフだな。ｗ

 

美顔バランス診断×パーソナルカラー 自分に似合うメイクがわかる

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ファッションではなく、メイクに関する本ですが、骨格診断でおなじみの二神弓子さんが監修しているので掲載しています。

美顔バランス診断では、顔のパーツ（目耳鼻）の配置に着目した12タイプに分けて似合うメイクを紹介しています。

前述の「顔タイプ診断」が、顔全体の雰囲気だったのに対し、美顔バランス診断はとにかく現実を徹底的に見て行こう！　という感じなので、付録についている透明の診断シートを使わないと難しいかも。（使わないで診断する方法も載っています）

ちなみに私は「タイプ8：優×上」でした。おすすめのメイクを施した、同タイプのモデルさん写真はaiko的なかわいいふんわり系のメイク。か……かわいいなぁ……orz

クールでシャープな感じに憧れ続けてきましたが、もう素材が素材なんで、クールな感じは出すのは至難の業だったと悟りました。

 

骨格診断(R)と髪質診断で見つける もっと似合う髪型の法則

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ファッションジプシーで美容室ジプシーと言えば、私。

この本のタイトルを見て、ボブになりたくてなりたくて震えていた若かりし日を思い出しました……。

もっと早く、似合う髪の毛の色を知っていたら？

もっと早く、自分の顔（骨格）を知っていたら？

もっと早く、自分の髪質（硬・多・太・クセ）を知っていたら？

私の人生は違っていたかもしれません……。

まあ、最近は気の合う腕の良い美容師さんを見つけたので、いちおう落ち着いてはいるのですが、

元美容室ジプシーとしてはやっぱり気になるし、私のバイブルの著者森本のり子さんの本ですから買ってみました。

私ぐらい極端に個性的な髪質だと、誰がどう見てもわかるんでしょうけど、普通髪質を他人と比べたりはしませんからねぇ。